静岡市議会 2022-10-03 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-03
今年度についても、輸出トライアルなどが行われておりますけれども、消費地での実際の販売も含めて、良好な結果が重ねられていけば、将来的な輸出量の増加につながっていくものと考えています。
今年度についても、輸出トライアルなどが行われておりますけれども、消費地での実際の販売も含めて、良好な結果が重ねられていけば、将来的な輸出量の増加につながっていくものと考えています。
輸出したい茶商、輸出したい生産者をマッチングするような形で、お茶の輸出量の面的な質的なものを高めていきたいと思っております。 112 ◯稲葉農林水産統括監 すみません、先ほどの私の答弁の中で、淘汰という言葉を使いました。
静岡市のお茶輸出量0.559トンを令和12年度には何と5.5トンにしたいと言っているわけであります。1世帯当たりの年間の緑茶購入量が今2,323グラムですが、これを令和12年度には2,600グラムぐらい皆さん飲んでくださいと、こういうことであります。 また、オクシズ元気ビジネス支援事業では、地域資源を活用した振興事業計画を実行する住民団体に対して補助金を交付したいと言っております。
各国のお茶の輸出量のデータを調べてみると、中国、ベトナム、インドネシアに次いで日本の輸出量は世界第4位であります。この10年間での伸び率を見ますと、中国、ベトナムが1.5倍、インドネシアは半分に落ち込み、日本は2.5倍、世界一の伸び率を見せており、今、海外では第3次緑茶ブームと言われています。
120 ◯平岡お茶のまち推進担当課長 欧米でのお茶のプロモーションの最近の状況ということですけれども、本市ではこれまで、欧州におきましてはお茶の流通拠点でありますドイツ、あとイタリアにおいて、静岡市のお茶の輸出量の増加に向けたプロモーションを実施してまいりました。
また、海外への販路を拡大し、輸出量の増加を図るため、茶園の有機JAS認定取得の取組に対する助成事業を推進し、島田市のお茶の付加価値を高める施策を進めてまいります。 農林業生産基盤の整備につきましては、農道、林道、農排水施設の計画的な整備、維持管理を進めるとともに、拡大する農産物への鳥獣被害対策についても継続して被害防止のための支援に努めてまいります。
議員の御質問にお答えする前に、古紙のリサイクル市場の状況について触れさせていただきますと、古紙の市場単価、海外への輸出量の影響を受けやすいです。そういうことから、リーマンショック前の平成20年頃をピークに、年々低下をいたしておりまして、現在は古紙の、いわゆる市場価格、過去最低の水準にございます。
こちらの世界で戦える農業とビジネスの確立ということで、指標の一つとして農産物全体を指標に表せればいいんですけれども、ここの指標では一つの取組としてお茶の海外輸出量ということで捉えさせていただいております。 実際、お茶の輸出に関しましては、市内で取り扱っている業者、茶商を一つの指標として、こちらのほう、掲載させておりまして、そこの指標の一つとして今回は19ということで捉えております。
一つに私が聞いたところでは、海外へ輸出する場合、日本の輸出量というのは世界で見た場合の量というのは大変少ないと。国も少しその辺のてこ入れを、今までの考え方を少し変えてくるようでありますが、その辺については市としてどのように考えているのでしょうか。 ○副分科会長(平松吉祝) 堀井農業振興課長。 ◎農業振興課長(堀井直樹) 御指摘のとおり茶価の低迷で茶業経営は非常に厳しい状況がずっと続いております。
また、海外への販路を拡大し、輸出量の増加を図るため、茶園の有機JAS認定取得の取り組みに対する助成事業を推進し、島田市のお茶の付加価値を高める施策を進めてまいります。 農林業生産基盤の整備につきましては、農道、林道の計画的な整備・維持管理を進めるとともに、拡大する農作物への鳥獣被害対策についても、継続して被害防止のための支援に努めてまいります。
中国の輸入制限規制という外的要因が大きいのですが、日本から中国への古紙の輸出量が減少したため、国内で古紙があふれ返り、需給バランスが崩れております。簡単に言いますと古紙市況が悪化していて、古紙の値段が下落しているということです。この影響で例えば昨年12月には本市と同じく自治会による集団回収を行っております横浜市の一部において、一時回収がとまってしまいました。
また、台湾・ベトナム等へのFSC認証材の天竜材輸出量を拡大するとともに、大手家具メーカーと連携し、天竜材を活用した木育家具等の新製品開発に取り組んでおります。 今後は、10月に川崎駅前において開催される木製品展示、ワークショップのイベントに参加し、天竜材製品等のPRを行います。
191: ◯木下委員 個別になってしまいますけど、33ページで、世界で戦える農産物とビジネスモデルの確立というところで、お茶の海外輸出量というところがあって、目標値がかなり大きく修正されているようなところがあるんですけど、生産者の意識とお茶の輸出というのはかなり乖離しているんですけど、全体的な、お茶だけではないのかもしれないですけど、生産者と、それから市がやろうとする
廃プラスチック類の処理については、環境意識の高まりや国の政策によってリサイクルが推進されてきましたが、年間900万tを超える廃プラスチック類の大部分は国内処理されているものの、全体の15%程度は国外に輸出されていたのが実態であり、その輸出量の52%を受け入れていた中国が2017年末に廃プラスチック類の輸入を原則禁止とした影響を受け、一部はタイやマレーシア等の東南アジア諸国に振りかえられたものの、東南
今後は、こうした取り組みを継続するとともに、静岡市お茶大使であるダニエレ・マッサーロ氏や在外公館、ジェトロなどと連携して情報を収集し、商圏の拡大を図り、輸出量の増加に努めてまいります。
それから、市内の茶商が取り扱うお茶の輸出量ということで、現在、市内の茶商さん8業者の方が77トン扱っていますけれども、これを200トンにすることを目標といたします。 茶草場農法認定者数ということで、現在、14認定者を23者に設定をさせていただきました。
そちらの成果としましては、お茶の取り扱い量が、市内産の茶葉の輸出量につきまして、27年度はミラノ市が10キロだったのですけれども、28年度では51キロに増加したこと。
そういったことでやはりこういった香港については日本産の農産物の輸出量がかなり多いものですから、商流が決まっているというような部分で、新たな商流をつないでいくというか、探し出すというのはやはりなかなか難しいという部分があります。今つながっている経済連とか、そういうところをうまくつなげていければ、可能性というか、新たな販路につながるのかなと思います。
事実、海外においては、例えば、健康志向の高まりであるとか日本食のブームで、年々日本茶の輸出量は増加しております。また、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたこと、あるいは政府も農産物の輸出強化策に乗り出しているということも追い風になって、今後も日本茶の輸出量は増加するものと予想されます。
考え方といたしましては、お茶に関しましては、今、本当に世界的に日本茶への関心が高まって輸出量がふえている中で、相対的にはやはり価格の安いものの輸出がふえております。そういう中で、実は静岡市という産地の特徴を見ますと、やはり山間地が多い中でなかなか低コストでお茶が生産できないという中では、静岡市のお茶の特徴を見据えて売り先を絞り込んでいく必要があると考えております。